門司港ららばい 短編映画  

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北九州の門司港は、観光にも力を入れて地域でもある そんな門司港レト地区に、初めて市民自主制作短編映画のイベントが試行された。場所は門司港関門海峡ミュージアム前の旧大連航路上屋の2階で、実話に基づいてシナリオ化され、新人俳優の和成さんの地元を愛する俳優として、北九州門司港を世界に伝えたいと思いで、作られた作品でもある。

内容は、東京で暮らす主人公のやよいが 日常で満たされない気持ちを感じていて、誰かに救いを求めていた。そんな時大好きの叔母から、生まれ育った門司港の海に散骨してもらいたいと気持ちを言い残して、亡くなっでしまう。それがきっかけで門司港に行き、門司港の地元の青年とか商店街の人のふれあいなどを通じて感銘を受けていく短編映画てもある。地元出身の新人俳優や駿河太郎など俳優人や居酒屋のご婦人のエキストラもあり、これぞ北九州映画の人情味あるドラマだ。和成さんは本当に笑顔も素敵で、挨拶でも情熱が感じられる期待のできる新人俳優でもある。


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