スーパー発祥の地小倉丸和 

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丸和は戦後まもない昭和21年に、小倉合同物産として創業 そして昭和22年資本金当時19.5万円で、株式会社丸和を設立 昭和31年に日本初のセルフサービスを導入 1957年ダイエーの中内社長が、当時サカエ薬局を開店した後に 小倉に向かい開店の援助を得た事をきっかけに、主婦の店 食品や薬局を安価で売るダイエーを作った経緯がある。丸和は、北九州小倉のスーパー発祥地でもあり、私の入社した当時の1979年は、共同開発販売のÇḠÇジャパンに加盟して、全盛期でもあった。平尾台丸和ランドや小僧寿しチェーンなど色々な事にも手を加え、店舗も10店舗以上 丸和には自己申告制があり、パートのご婦人が、もっとマヨネーズの入口を広くしたらもっとお客様使うじゃないという言葉を採用して、売り上げもアップしたエピソードもある。 何年か経ち不況の影響で、売却という形で終わりをつげるまで、北九州市のスーパーの担い手となっていた。旦過市場の入口には.MÁRUWAという看板が今も残されている。24時間営業は、今のコンビニのモデルにもなっている そして野球界でもスーパーからITの時代に、丸和からヒント得たタイエーが球団を持ち、今や携帯の大手ソフトバンクが引き継ぎ、日本1になり、スーパーでバーゲンセールを行われている。
 

門司港ららばい 短編映画  

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北九州の門司港は、観光にも力を入れて地域でもある そんな門司港レト地区に、初めて市民自主制作短編映画のイベントが試行された。場所は門司港関門海峡ミュージアム前の旧大連航路上屋の2階で、実話に基づいてシナリオ化され、新人俳優の和成さんの地元を愛する俳優として、北九州門司港を世界に伝えたいと思いで、作られた作品でもある。

内容は、東京で暮らす主人公のやよいが 日常で満たされない気持ちを感じていて、誰かに救いを求めていた。そんな時大好きの叔母から、生まれ育った門司港の海に散骨してもらいたいと気持ちを言い残して、亡くなっでしまう。それがきっかけで門司港に行き、門司港の地元の青年とか商店街の人のふれあいなどを通じて感銘を受けていく短編映画てもある。地元出身の新人俳優や駿河太郎など俳優人や居酒屋のご婦人のエキストラもあり、これぞ北九州映画の人情味あるドラマだ。和成さんは本当に笑顔も素敵で、挨拶でも情熱が感じられる期待のできる新人俳優でもある。


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幸福の黄色いハンカチ折尾堀川

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北九州八幡西区折尾駅の近辺の堀川に、黄色ハンカチが吊るされていた。ここは高倉健を偲ぶ地で高倉健東筑高校の通学路でもあった。映画幸福の黄色いハンカチ高倉健は、網走刑務所から出所して奥さんにはがきを送った。もし自分を待ってくれるのなら、竹竿に黄色ハンカチを吊るしてくれとそうでないと 黙って去るからと そして再会とそんなシーンがあった 高倉健平成26年なくなりましたが、高倉健の母校の後輩の東筑高校の生徒が、今年はコロナで、修学海外旅行中止に夕張に、その体験を堀川に黄色ハンカチを吊るして偲んだ。夕張も堀川橋もまさにレトロの雰囲気を味わう街並みで、これからも観光のスポットとしても、感銘受ける場所でもあります。

第二回小倉城竹あかりイベント

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第二回小倉城竹あかりイベントが10月31日~11月3日迄開催された。北九州に新たな賑やかを作ろうと始まりました。
北九州と言えば合馬の竹が全国有数の竹のこの産地としても知られていて、それは北九州の特産品でもあります。竹あかりは北九州の放置竹材をいかに活用するかを多くのボランティアの意見からイベントとSDGsを考える意識を持つ事にも繋ります。竹あかりは、北九州市民ボランティアが、仕事の合間に駆けつけて、作られた竹材の加工によって、できたものです。小倉城に入ると、お客様の1人がこれどこの方言とか しっかりと竹材の絵文字に書かれた家族の会話も聞こえます。また小学校のボランティアの家族これ自分が書いたんよとそういう話も聞かれます。竹の設置している場所の着物姿のご婦人の習字など工夫もあります。まさに市民の手で作られたイベントでもあります。またお客様の中にも初めて来られた人もいて最終日には、多くの行列ができていました。それと最後に日本生命 TOTO ナフコ ZENRIN takagi  辻利茶舗などその他色々な協賛会によって運営されている 北九州の秋の定番になりつつある事に、今後期待できる気もします。

 

 

 



 




 

門司港グリーンスローモビリティ

f:id:kitaqtimez:20201113110024j:plain北九州門司港で初めて、低高速電動自動無料バスが試行運転が実施された。
時速20キロの低速度運転で、門司港の海峡メッセから門司港レトロ地区迄走行するバスです。
バスは8人乗りで窓は全開、門司港の海や町並みを眺めながら、快適でゆっくりした気分を味わう事ができる観光スポットにもなるでしょう。平日で門司港の中学生の団体が海峡メッセのバス停でグリストのバスの写真を写していた。杖をついたご年配の方もこのバスに乗り合わせた。バスはマリンゲート門司関門連絡船 門司港駅 門司港ホテル 門司電気通信レトロ館迄を往復して、市民の足となっている 今のところ客足が多く運転手も継続できるだろうと言われていた。

北九州タイムズ

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今日からフリーライターの活動する上で、北九州の取材をする事になりました。

北九州と言えば新夜景都市としても認定されています。

そこに住む人々も暖かくそして情熱的に、テーマを持って生きています。この地域を元気に明るく、そして夢を与える。そういう取材をしていきたいと思っています。

北九州タイムズ アメリカのニューヨークタイムズには及びませんが ここではそこから夢を持っているそういう人々の生活や情報を伝えられたらと思います。